それは、泡沫の恋。
儚く、消えてしまったひとつの恋。
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体育祭も、合唱祭も、バラバラになりそうなときいつも回ってきた『C組限定』のチェンメ。
回ってきた人が、どんな想いで読んでるかなんて知らない。
でも、いつだってこのメールは私達に最高の結果を目指す力をくれた。
私はいつも、泣きそうな想いで読んでたよ。
だから、今度も…。
最後、とかあんまり言いたくないんだけど、やっぱり感動的にしたいじゃん。
人生に一度や二度くらい、真面目になったっていいと思うんだ。
一生懸命になることって、それほど悪いものじゃない。
誇れるような3年間を過ごしたんだ、って胸を張りたい。
旅立つ前に、笑顔でさよならを言いたいね。
確かにあった、私の居場所。
暖かかった、あの教室。
きっと泣いてしまうけれど、忘れないよ。
こんな気持ちも、卒業を前にしたからかもしれない。
今までの生活を過剰に美化してるのかもしれない。
嫌だったことに目をつぶっているだけかもしれない。
でも、今はそんなの気にしない。
美化したっていい、
目をつぶったっていい、
振り返れる楽しかった記憶がある喜びを噛み締めればいい。
…そうだよね?
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